スウェーデン取材ーみんなに近いデザインー
世界一長い美術館と称されるストックホルム名物?!ブルーラインの地下鉄
石灰岩をくりぬいた岩盤へそのまま直にペインティングしてアートにしています。
そのスケールに圧巻でした。
それぞれの駅ごとにアーティストがデザインしているので個性が全く違うモノもあり、何度見ても面白いです。
東京も大江戸線とかスケールは違えどこんな感じ?!駅ごと違うデザインで「あっ○○駅だ」とサインのような役目にもなっていますよね。もっと普及すれば移動だけでなく楽しい乗り物になるのにね。
公共の施設にこれだけ愛着が湧くってデザインが持つパワーにワクワクが弾みます
スウェーデンには公共建築の総工費の1%をパブリックアートに充てる「1%フォー・アート」の法律があります。
その歴史は古く、1937年にスウェーデン・パブリックアート庁が設立されてスタートしました。
だからか!街のいたるところに「アート」や「デザイン」を感じることができました。